01/07 HDD(設置編)
先日注文したハードディスクが届きました。
画像が内部むき出しだったので、どんな状態で届くかと思いましたが普通に届きました。
製品の箱の外と中にしっかり空気のプチプチが入ってゴトゴト動かない様になっていました。
SATAケーブルも長いのが無かったので50cmを注文。
中古ショップに行けばケーブル類は山程売っていそうですが面倒なので…。
そして、下のように繋ぎ直しました。
SATA3-0:SSD(Windows用)
SATA3-1:データ用ドライブ(Seagateの2TB)
SATA3-2:DVDドライブ
SATA3-3:無し
↓
SATA3-0:SSD(Windows用)
SATA3-1:データ用ドライブ(Western Digitalの4TB)←NEW!!
SATA3-2:データ用ドライブ(Seagateの2TB)
SATA3-3:DVDドライブ
このPCを組み上げて3ヶ月程度ですが、少しホコリが溜まっていたので軽く掃除しました。
半年に一回程度掃除すると良さそうです。
あとドライブ設置し直しして思いましたが、僕は裏配線が下手でした。
ケーブルがごちゃごちゃしてて取り付けづらかったです。
まぁ、見えないので良いですが…。
カッチカチに束ねても今回みたいにドライブ増設時が大変かもしれません。
難しいですね。カッチカチやぞ!!
それはそうと、PC起動!
取り付ける前はこうでした。
で、取り付け後にドライブのフォーマットやらをしなくてはいけません。
左下のWindowsのマークを右クリックして、ディスクの管理。
唐突にディスクの初期化ウィンドウが開きます。
MBRは2TB以下の場合に選択するやつです。
今回のHDDドライブは4TBあるのでGPTにしました。
そしてウィザードが起動します。
パーティションに割り当てるバイト数を選択してっと…。
3815430ってありますが、これをTBに直したら4になるんでしょうかね。
ドライブ文字の指定…これは後からでも簡単に直せたはずです。
なのでこのまま。
そしてフォーマットの方式の指定。
NTFSの他にexFATが選択できます。
よくわからないので調べたら、USBで接続するポータブルHDDに適した方式なのかな…?
なので、そのままNTFSで。
クィックフォーマットのチェックを外したらエライことになるので、これもそのまま…。
ウン時間くらい恐ろしい時間がかかるはずです。
「完了」ぽちっ!
これでドライブが認識できました。
一応、クリスタルディスクインフォで異常が無いか調べてみます。
※画像はシリアルナンバーの側を消してあります。意味無いかもですが…。
正常でした。
不良セクタも無いです。
Seagateの不良セクタがあるHDDですが、不良セクタ数は増加していません。
なので、このまま接続して倉庫用みたいなHDDとして使おうかと思います。
チェックディスクとかしなければ、突然使えなくなる…といった事は無いと思いたいです。
そして、もう一度ディスクの管理からドライブ文字の変更!
一旦、いままでのドライブDをGにして…。
警告が出ますがデータしか入っていないし、リンクも無いから大丈夫でしょう…!
iTunesとかがココに依存してたら不味いみたいですね。
そして、4TBのドライブがFなのでF→Dに変更。
そして、一旦変更したGをFに変更!
しばしば警告やら再起動が求められます。
まぁ、時間が少し(5秒くらい?)経つとドライブ文字が置き換わるので大丈夫でしょう!
ドライブ文字のDとFが入れ替わりました。
少々怖いので一旦PCを再起動したら、データを移して完了です。
ふと思いましたが鏡みたいな半導体に0と1でデータ記録する…なんて凄いですよね。
人類の叡智の結晶というやつでしょうか?言い過ぎかな?
考え出した方はすごいです。
ともあれ、無事にハードディスクの増設が終わりました。
お疲れ様でしたああああああああ!!
ーー追記
データの移行しました。
旧ドライブ内の全てを新ドライブにコピー。(F→D)
2個、読み取りが出来ないファイルが発覚。
やり直ししてもダメでした。
これは動画なので撮り直しは出来ないですが、もう一方はダウンロードしたファイルでした。
なので、もう一度探してコピーしました。
全部コピーし終わった後にもう一度、クリスタルディスクインフォ実行。
Dドライブには当然異常無し。
Fドライブは異常数増加。
・不良セクタ数はそのまま
・C5・C6が8→18(16進数)
うーん…少々危険なんでしょうかね。
注意して使いたいと思います。
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